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ひまわり

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私たちは今でも、「お母さん」に支配されている

「子供が言うことを聞かない」

「みんなと同じようにできなくて心配」

「何だかわからないけどイライラする」

「母親として自信がない」


お母さんの悩みはたっくさんあります。

あなたの場合はどうですか?

イライラしてしまう自分への罪悪感が苦しい?

自分なんかにちゃんと子供が育てられるんだろうか…って不安でしょうがない?

一人で子供と向き合わなければならない孤独感が辛いでしょうか?



人によって悩みはそれぞれですが、

ほとんどのお母さんに共通していることがあるんです。


それは、

「その苦しみは、自分の子供時代に原因がある」

っていうこと。


私たちの心は、実はまだ子供のままです。

あまり自覚はありませんが、

「お母さんに言われたこと」を未だに忠実に守っていたりするんですね。


例えば、

自分の子供に、

「きちんと座って食べなさい」と言いいますよね。

そしてそれができずに食事中に走り回る子供を見てイライラしたり。


でもそれって、自分が子供の頃に教えられて身についたこと。

例えばどこかの秘境の民族で、みんなうろうろ歩きながらご飯を食べる人々がいるとします。(ほんとにいるか知りませんが(笑))

そんな中で育った人は、子供が食事中に座ってられなくても何とも思いません。

それがふつーだから。



イライラする理由は、自分がそれを強制されてきたから。

自由な心を抑えて、お母さんの言う通りに行動してきたからです。

自分が自分に「やっちゃいけない」って禁止していることを、他人(子供)にやられると腹がたつものです。




じゃあ、「自信のなさ」や「不安」の場合は?


それはいつもお母さんの言うとおりにしてきて、

自分の意志で決めたことがないからかもしれません。

いつも判断基準はお母さん。

ああしなさい、こっちの方がいいよ、こうするべきよ、、

そんな風に、自分で考える前に決められて育ってきたら、

いざ大人になって

「子育てに正解はない」「お母さんの方針で…」なんて言われたら困っちゃうんですよね。

「…え?どうしたらいいの?誰か教えてくれないの?」って。


そして子供の頃のまま、「正解」を自分の母親に求め続ける人もいます。

でも、母親の頃とは時代が違う。

教えてもらった「正解」は、もはや時代遅れだったり、

そもそも自分の意志じゃないから、どこかでモヤモヤしたり窮屈に感じたり…。

それが苦しみになってしまったりするんですよね。

ツライところです。



良くも悪くも、お母さんの育て方って、子供の一生を左右します。

そんな風に言われると、超プレッシャーかもしれませんが、

カウンセリングの勉強をしてても、実際お母さんたちの悩みを聞いてても、

もうどう考えても育てられ方ってめっちゃ影響が大きいのが事実です。



子どもに問題が起こると、

「親の育て方が…」っていわれるのはキツイですよね。

お母さんだけの責任じゃない。それももちろんです。



でも、やっぱり子供を育てるのは親なんです。

どうしたって子供は親の影響を受けます。

親によって、喜んだり、傷ついたり、学んだり、そいうことを経験して大きくなっていきます。



「やっぱりこの子の性格は私のせいなのね…」

「そんなこと分かってるけど、いい母親になんか絶対なれない!」

って思ってしまいますよね。




でも、何より大事なのは、

「立派なお母さんになること」ではありません。

「立派」とか、「できがいい」とか、そんなのはただの「判断」でしかありません。


食べ方の話と同じで、どこかの民族には通用しないこともいっぱいあります。


じゃあ何を目指せばいいか?何を基準にしたらいいか?

それは、「幸せなお母さん」です。


「幸せ」ってのは心で感じることです。

そこに「判断」はありません。


「私はいま、幸せ」

これは誰にも文句の言えることじゃない。

世間がどうであれ、常識がどうであれ、自分の母親の言うことがどうであれ、

あなたの幸せはあなたが決めていいんです。



「私の幸せってなんだろう?」


それを見つけていくことが、子供の心を育てることに繋がっていきます。

勉強をさせることも、みんなと同じようにさせることも、必要ありません。


子供をどうしつけるか、子供にどういう言葉をかけるか、

そういうことを頭で一生懸命考えても、多分苦しみからは抜け出せません。


「母親としてどうするべきか」は、いったん横に置いて、

あなた自身が心地よく過ごせること。

それを優先してください。



自分のやりたいこと、好きなことなんてすぐに思いつかないかもしれません。

落ち込んだり、イライラする。心の奥にある、その原因と向き合わないといけません。


「私って、ほんとのほんとは何がしたいんだろう?」

「完全に自由だとしたら、私ってもともとはどんな人間なんだろう?」


自分でも気づいていなかった、古い傷を思い出すことになるかもしれません。

今までどれだけ自分をないがしろにしてきたか、愕然とするかもしれません。



でも、何にも支配されず、コントロールもされず、

ただ自由に自分を生きることができるようになったとき、


あなた自身も、そして子供も、幸せになれます。


そして、今まで苦しんできたことが、無駄じゃなかったって、思えるようになります。


「私の人生なんて、こんなもんよ」

「どうせ変われないし…」

なんて、諦めないでください。


誰にでも、幸せは用意されています。

いつか、諦めなくてよかったって言える日が来ます。

子供に感謝できるときがきます。


今、当たり前のように持っている感覚、思い込み、

「これが私」と思っている性格も、

実は本当のあなたじゃないかもしれません。

自分がどんな風に育てられたか、

どんな子供時代を過ごしてきたか、

何を感じてきたのか、、


その過程で、がんじがらめになってしまった心を、少しづつでも解きほぐしていきましょう。









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